ビーンズマックスの購入を考えてるけどヨギボーと比べてどうなんだろう？ ヨギボーよりも安いから気になる。実際に購入した人のレビューが見たい！
このような方向けの記事になります。
ビーンズクッションを購入する際に有名なYogibo（ヨギボー）を検討する方は多いと思います。とはいえ最近は安めのBEANS MAX（ビーンズマックス）というメーカーも登場し、こちらを購入しようと考える方もいるはず。
そこで本記事ではヨギボーではなくビーンズマックスを購入した僕が両者を比較しつつ、実際の使用感などをレビューしていこうと思います。
もくじ
素直な感想としてはビーンズマックスで充分です。価格もヨギボーの半額以下なので、ブランドにこだわりが無い方は間違いなくビーンズマックス一択かと。
ビーンズマックスとヨギボーで迷っている方、これからビーンズマックスを購入しようと思っている方は参考にしてみてください。
BEANS MAX（ビーンズマックス）とYogibo（ヨギボー）を比較してみた
今回僕が購入したビーンズマックスと同じ形のヨギボーマックスと比較してみました。
下記が要点をまとめた比較表です。
サイズ・価格・カラーの比較表
| ビーンズマックス | ヨギボー | |
|---|---|---|
| サイズ（約） | 幅75cm × 高さ160cm | 幅65cm × 高さ170cm |
| 重量（約） | 6.3kg | 8.5kg |
| カラー | 全10色 | 全23色 |
| 価格（税込） | 17,800円 | 32,780円 |
| 送料 | 無料 | 3,630円 |
※2022年10月時点の情報です。
重量感とカラーの豊富さはヨギボーの方が質が高いですね。
とはいえ、サイズ感は同じで価格は送料合わせて約2万円ほどビーンズマックスの方が安いので価格面ではビーンズマックスが優れています。
僕は初めヨギボーを購入する予定でしたが調べていく上でビーンズマックスの存在を知り、同等のスペックで価格面でも良心的だったのでこちらを購入しました。
ショップでヨギボーに座ったことがありますが、あまり違いを感じれおらず快適に使用できています。
BEANS MAX（ビーンズマックス）を買ってみた！開封の儀
楽天でビーンズマックスを購入したので開封していきましょう！僕はダークグレーを買いました。
到着：大きめの段ボールで到着
特大の段ボールで到着しました。
「BEANS MAX」と記載されておりますね。
それでは開封していきましょう。
開封：組み立て不要ですぐ使える
開封すると本体が登場しました。
特に組み立てなどはいらず、すぐに使える感じです。
もう少し暗めだとよかったですが、特に気にならないので問題なし。
設置：横で設置してみた
横に倒して設置してみました。
結構ビックサイズなので迫力がすごいです。
狭い1Kに住んでいるので、移動が楽なビーンズクッションは相性いい感じ。
掃除の時や使わない時は、部屋の端っこに立てかけとけば狭い部屋でも邪魔にならずに済みます。
BEANS MAX（ビーンズマックス）の使用感【3ヶ月使ってみた感想】
ビーンズマックスを3ヶ月使った使用感などの感想を解説していきます。
ザックリ使用感をまとめると下記の通り。
- 使用感①：横置きなら2人座れる
- 使用感②：1人なら縦置きでゆったり座れる
- 使用感③：PC作業もできる
- 使用感④：ベッドとしても使える
- 使用感⑤：場面に応じて使い分けできて便利
順番に詳しく解説します。
使用感①：横置きなら2人座れる
僕は基本的に横で設置しています。
一人暮らしですが横置きなら2人座れます。
一人暮らしでソフォを置く場所がないという方でも、ビーンズマックスなら場所も取らないのでおすすめ。
1人でも横置きで充分
横置きの場合でも1人で問題なく座れます。
このまま横になることもできるので、よく寝落ちすることもありますが。
使用感②：1人なら縦置きでゆったり座れる
縦置きにすると背もたれができます。
フィット感が凄いので、完全に人をダメにしてきてますね。
一度座ると形が固定されますが、もう一度ビーンズマックスを置き直すとリセットされるので自由自在です。
使用感③：PC作業もできる
のんびりPC作業も可能。
縦置きで角度を付けると作業しやすいです。
腰の疲労度をかなり軽減してくれるので、ダラダラ作業するときにおすすめです。
使用感④：ベッドとしても使える
画像のようにベッドにもなります。
友人が遊びにきた時などに使えそうですね。
毎日ここで寝るのは流石にシンドイので、メインのベッドとして使うのに不向きかと思います。
使用感⑤：場面に応じて使い分けできて便利
画像のようにモノも置けます。
ビーンズマックスは変幻自在なので、色々な場面で使い分可能。
下記のように購入3ヶ月で既に5通りの使い方を見つけました。
- 2人で使える
- 1人でゆったり座れる
- PC作業もできる
- 簡易ベッドになる
- 使わない時はモノを置ける
など、可能性は無限大ですね。
もっと早く購入しておけばよかったと思いました。
BEANS MAX（ビーンズマックス）はカバー・補充ビーズも販売されており、長く使える
ビーンズマックスには専用カバーや追加ビーズも販売されているので、長く使っていく上でへたってきても問題なし。
専用カバー
買い替え用の本体専用カバーです。
ビーンズマックスのカバーも交換できます。
- カバーが汚れてしまった
- ボロボロになってきた
- 他の色に変えたい
などの場合に交換できます。
他の色にも変更できるので、今の色に飽きた場合などにイメチェンすることも可能です。
カバーは簡単に外せる
本体カバーもチャックが付いており簡単に外せます。このように外して選択すこともできるので、汚れてしまった場合はカバーだけ洗えますね。
補充ビーズ
追加ビーズが販売されています。
ビーンズマックスの「ボリュームが減ってきた」「少し硬めにしたい」などの時にこちらの追加ビーズで補充可能。
簡単に補充可能
本体カバーを外すとビーズを補充するチェックがあるので、ここから補充可能です。補充方法などは追加ビーズの商品ページで説明されているので確認してみてください。
こんな感じでビーンズマックスは質の高い商品で、カバーや追加ビーズも販売されているので、長く使えるビーンズクッションとなっています。
BEANS MAX（ビーンズマックス）はコスパ最強のビーンズクッション
結論としてはコスパ最強のビーンズクッションですね。
本体の値段は約1.7万くらいしますが、メンテナンスが’できるので無駄に高い物や無名のビーンズクッションを買うよりもコストパフォーマンスは高いかと。
本記事をまとめると下記の通り。
- ヨギボーよりも約2万円ほど安い
- ビックサイズで使い方は自由自在
- 追加ビーズ＆カバーもあり長く使える
まだ3ヶ月しか使用してないので、今後使っていく上で何かあれば追記していこうと思います。
これからビーンズクッションを買おうと思っている方は本記事を参考に検討してみてください。
それではここまで。