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【SEO対策】ブログ向け構造化データの書き方【コピぺOK】

  • 構造化データって何?
  • SEO対策になるって本当?
  • 書き方を知りたい!

こんな疑問を解決します。

無料のWordPressテーマを使っていたり、自作テーマでやられている方はブログサイトの構造化がしっかりできていない可能性があるので、サイトの構造をしっかりと構造化マークアップで伝えましょう。

本記事では構造化データのテンプレを配布いたしますので、自分のWordpressテーマが構造化されていない方はご使用ください。

それではいきましょう。

【SEO対策】ブログ向け構造化データの書き方【コピぺOK】

サクッと解説していきます。

構造化データとは?【SEO対策】

Google 検索では、ページのコンテンツを理解するよう取り組んでいます。ページに構造化データを含めて、ページの内容についての明白な判断材料を提供すると、Google でそのページをより正確に理解できるようになります。 構造化データとは、ページに関する情報を提供し、ページ コンテンツ(たとえばレシピのページでは、材料、加熱時間と加熱温度、カロリーなど)を分類するための標準化されたデータ形式です。Google 構造化データの仕組みについて

上記はGoogle公式の回答です。

Googleの検索エンジンがページの事を正確に理解できるように伝えてあげる事ができます。なので、サイトを正確に理解するという意味ではSEOには効果的な施策なので、是非ご自身のテーマに導入しましょう。

コピペで簡単に導入できます。

構造化データの書き方【コピぺOK】

ほとんどコピペです。
下記のコードをheadタグ内にコピペするだけです。

PHP
<!-- 構造化データ --> <?php if ( is_singular() ) : ?> <?php $thumbnail_id = get_post_thumbnail_id($post); $imageobject = wp_get_attachment_image_src( $thumbnail_id, 'full' ); $post_id = get_the_ID(); $post = get_post( $post_id ); $excerpt_text = wp_html_excerpt( $post->post_content, 240, '...' ); ?> <script type="application/ld+json"> { "@context": "http://schema.org", "@type": "BlogPosting", "mainEntityOfPage":{ "@type": "WebPage", "@id": "<?php the_permalink(); ?>" }, "headline": "<?php the_title();?>", "image": [ "<?php echo $imageobject[0]; ?>" ], "datePublished": "<?php the_time('Y/m/d') ?>", "dateModified": "<?php the_modified_date('Y/m/d') ?>", "description": "<?php echo $excerpt_text ;?>", "author": { "@type": "Person", "name": "自分の名前" }, "publisher": { "@type": "Organization", "name": "サイト名or会社名i", "logo": { "@type": "ImageObject", "url": “ロゴのURL” } } } </script> <?php else : ?> <script type="application/ld+json"> { "@context":"http://schema.org", "@type":"website", "name":"<?php bloginfo('name'); ?>", "inLanguage":"jp", "publisher": { "@type": "Organization", "name": "サイト名or会社名", "logo": { "@type": "ImageObject", "url": "ロゴのURL" }}, "copyrightYear":"2020-07-01T10:50:37+0000", //コピーライト "headline":"<?php bloginfo('name'); ?>", "description":"<?php bloginfo('description'); ?>", "url":"<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>" } </script> <?php endif; ?>

所々自分のサイトの情報に差し替えましょう。

構造化マームアップができましたら、テストツールでしっかりと構造化できているか確認しましょう。

何でも良いので記事のURLを入れてエラーがでなければ成功です。エラーが出た場合は記述があっているか確認しましょう。それでも無理ならググってみましょう!

それではここまで。