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【事実】大学は人生の夏休みですよって話【遊びまくってました】

吹き出しくん

大学は「人生の夏休み」って本当なのかな・・・。大学生活を無駄にしたくない。実際はどうなのか知りたい!

このような方向けの記事になります。

結論から言うと、大学は「人生の夏休み」です。暇な時間しかないので、やりたい事を好きなだけできます。

実際に僕の大学生活は本当に堕落しており、遊びまくっていました。結果的にはやりたい事が見つかり良い感じに方向転換する事ができたのですが、大体の学生は遊びすぎて大学の4年間を無駄にしてしまう方が多いと思います。

なので、本記事では僕の体験談を元に「人生の夏休み」である大学生活をどのように過ごしていけば良いか参考になるように語っていこうかなと思います。

これから大学に入学する方、現在大学生で今の生活に違和感を感じている方は参考にしてみて下さい。

【体験談】大学は人生の夏休みですよって話【遊びまくってました】

【体験談】大学は人生の夏休みですよって話【遊びまくってました】

長い夏休みサイコーでした\(^^)/

前提条件:大学の年の半分は休み

大学生が実際に学校に通う日数って1年で6ヶ月くらいなんですよね。

  • 夏休み:2ヶ月
  • 冬休み:10日
  • 春休み:2ヶ月
  • その他:1ヶ月

夏休み、冬休み、春休みだけで4ヶ月くらい休みがあり、その他で土日などを含めると1年の半分は休みです。

履修の組み方次第では週に3日くらいしか大学に行かなくて済むので大学生ってほとんど休み。こういう意味でも「人生の夏休み」って言えそうですよね。

僕は遊びまくりましたが、結果的に遊びと勉学を両立できたのかなと思います。

ここからは僕の「人生の夏休み」の体験談を綴っていこうと思います。

大学1〜2年は何も考えずに遊んだ

僕は浪人していた事もあり、その反動で大学1 〜2年は遊びまくっていました。

  • 大学1年:3つのサークルに所属して遊びまくる
  • 大学2年:テニサーで遊びまくる
  • 飲み会は週に3回以上

上記の通りで勉強は全くしていなかったです。単位も絶望的で卒業はギリギリって感じでした。

※実際にギリギリで卒業しました。

大学3年から少しづつ勉強した

3年生になった頃に将来が不安になり、少しづつ勉強を始めました。

  • 飲み会は週に2回以上
  • やりたい事を探す
  • ブログとプログラミングの存在を知る
  • ブログとプログラミングを少しづつやってみた

飲み会の回数を減らして勉強を始めました。

この時期にテツヤマモトさんの(おもしろハンター)というブログに出会って、その生き方に憧れてブログとプログラミングの勉強を始めました。

勉強と言ってもほとんどしていなくて、平均で1日1時間程度だったと思います。

大学4年次は就活せずに勉強しました

僕はIT系の企業に就職したかったので、文系学生の一般的な就活はせずにプログラミング学習に専念していました。

  • 飲み会は週に1,2回
  • ブログ100記事書いた
  • プログラミングスクールに通った
  • 最終的に内定は2つゲット

サークルの性質上、飲み会を減らすのは難しかったです。僕自身もお酒大好きなので・・・。

フワッと独学していたプログラミング学習に限界を感じて、プログラミングスクールに通ったのもこの時期です。そこからはプログラミングのコツを掴んで、10月頃から就活をして内定を2つゲットできました。

遊びつつ最終的に良い結果になった

自分でもめっちゃ遊んでたなって思いますが、大学3年次にやりたい事を見つける事ができ、それに向けて行動できたと思います。大学生は時間は沢山あるので、まずは自分のやりたい事を探すのが良いのかなと思います。

次の章では、僕の大学にいた学生のタイプをタイプ別で紹介していこうと思います。

大学は好きな事を好きなだけできる【タイプ別の大学生を紹介】

大学は好きな事を好きなだけできる【タイプ別の大学生を紹介】

僕の大学にいた学生は大きく分けると下記の3つに分ける事ができます。

  • タイプ①:バイト戦士
  • タイプ②:サークル命
  • タイプ③:勉強大好きくん

大学にはやりたい事を好きなだけできる環境が整っているので色々なタイプの人がいて面白いです。

タイプ①:バイト戦士

アルバイトに命を捧げている学生。

  • 毎日ほとんどアルバイト
  • サークルには入っていない
  • 友達は学科かゼミ
  • 授業は真面目に受けている

一般的な大学生のイメージですね。
毎日基本的にはアルバイトをして、授業はそこそこ真面目に受けているタイプ。

就活も無難にこなして、そこそこの企業に就職する事ができていた印象ですね。僕はサークル命だったので、あんまり関わる事がなかったです。

タイプ②:サークル命

全てのエネルギーをサークルに捧げている学生です。僕はこのタイプでした。

  • バイトは週に2,3日程度
  • バイト以外の日は飲み会
  • 友達はサークルのみ
  • 授業よりサークル優先
  • 遊びすぎて借金している人もいる
  • 留年するやつ多すぎ

大学で毎日楽しそうに騒いでいる人たちは、このタイプだと思います。大学期間のほとんどをサークルに消費しています。

学校の授業なんか、ほとんど受けていないですね。でもそれでも卒業できてしまうのが大学。サークル活動は3年生から落ち着いてくるので、そのタイミングでみんな将来の事を考え出します。

完全に無駄な時間だったとは思いますが、楽しかったし今も仲の良い友達が多いので、サークルに入ってて良かったと思っています。

タイプ③:勉強大好きくん

大学での友達は少数精鋭。
大学で勉強頑張るマン。

  • 授業では前の席
  • 大学はサボらない
  • バイトもほとんどしていない
  • 留学などする方も多い
  • 大企業に就職するのはこのタイプ

大学1年の時から意識が高い人たちです。
何人か知り合いにこのタイプがいましたが、みんな就活は良い結果を残している方が多かったです。

こういう生き方もアリだと思います。学生の鏡。

4年間をどうするかは自分次第

以上が僕の大学にいた学生のタイプです。どのタイプを目指そうとかでないです。結果的に満足できていたらOKだと思います。

大学は自由な環境で好きな事を好き勝手できるので、本当に「人生の夏休み」だと思います。

勉強をひたすら頑張っても良いですが、そこそこ大学生活を楽しみたいという方は、大学生活のうちに何かしたのスキルを身につけましょう。

ネタ要素多めで語ってきましたが、記事の後半ではちょっと真面目な話をして終わろうかと思います。

大学期間で何かしらのスキルを身につけよう【ガチ】

大学期間で何かしらのスキルを身につけよう【ガチ】

遊びつつ、何かしらのスキルを身につけましょう。

スキルを習得する重要性

理由は3つあります。

  • 就活が楽になる
  • 将来の幅が広がる
  • ノースキルは搾取される

どんだけ大学生活で遊んでいても、特化しているスキルが1つあるだけで、就活などは余裕になります。

逆に超真面目に授業などを受けていても、スキルが何もなかったら何の意味もないかもです。遊んでいた方がマシかも。

ノースキルは搾取されやすい

ノースキルの方ができる仕事っていうのは「誰でもできる仕事」です。

こういう場合ですと、就活などでは学歴や資格などしか判断基準がないので、高学歴じゃない方はブラックな企業に就職する確率が上がると思います。誰でもできる仕事って割と労働環境がハードだったりするので。

何かしらのスキルがあれば、会社が微妙だったとしても転職は簡単なので会社も選びやすくなります。

まとまった時間が取れる最後のチャンス

何かのスキルを身につけようとすると、まとまった時間が必要になります。

そういう意味では「人生の夏休み」である大学生活って最後のチャンスだと思います。こんなに暇な時間を確保できるのってニートになる以外では人生で最後の機会です。

大学生は楽しいので1,2年次は遊んでても問題なしですが、3年生あたりから何かしらのスキルを身につけるように勉強していくのが良いと思います。2年あればスキルは身につきますよ。

需要のありそうなスキルの例

特にやりたい事がないという方向けに需要のありそうなスキルを下記に集めてみました。

  • 語学
  • 営業スキル
  • プログラミング
  • ライティング
  • 動画編集

語学は手っ取り早く留学するのが良いと思います。営業スキルは長期インターンで身につきます。プログラミングはプログラミングスクール。ライティングはブログを100記事ほど書いてみる。動画編集はユーチューブをやってみるなど。

時間は掛かると思いますが、1年集中すれば1つのスキルは身につける事ができると思います。そのスキルを持って就活すれば余裕だと思います。

個人的におすすめはプログラミングです

ポジショントークになってしまいますが、プログラミングがおすすめです。理由は下記です。

  • 将来性がある
  • 就職もしやすい
  • 自由度が高い

パソコン1台あればどこでも作業ができるので、今の時代に適した職業だと思います。詳しくは下記の記事で解説しているので興味のある方はどうぞ。

当ブログではプログラミングに関する記事を多く書いているので暇な方は読んでみて下さい。それでは。