現在20代で転職したいけど、どの転職エージェントを使用しようか迷う・・・。おすすめの転職エージェントと注意点やメリット/デメリットを知りたい!
このような方向けの記事になります。
20代で転職する際に困るのが「どの転職エージェントを使用するか」ですよね。また転職エージェントを使用するか迷っている方も多いはず。
そこで本記事では実際に20代で転職に成功した僕が実際に使用した「おすすめ転職エージェント」を3つ紹介していきます。
もくじ
おすすめの転職エージェントの他に、実際に転職エージェントを使用して感じた「メリット」「デメリット」「注意点」も解説します。
現在20代で、転職エージェントを使って転職を成功させたいと考えている方は参考にしてみてください。
実際に20代で使用したおすすめ転職エージェント3選【登録の流れも解説】
僕が実際に使用したおすすめの転職エージェントを紹介します。
使っていたエージェントは下記の3社です。
順番に詳しく解説していきます。
おすすめ①:doda
比較的有名な転職サイト「doda」のエージェントです。
2022年8月22日時点で153.214件の求人があります。
利用した感想
- サイトが使いやすい
- 連絡頻度が丁度いい
- 書類の添削も的確だった
サイトが使いやすかったので、メインで使用していました。
応募先の管理とかもしやすいです。
「doda」はかなり使いやすかったので、とりあえず登録しておくのがおすすめです。
»dodaエージェントの公式サイトはこちら
おすすめ②:リクルートエージェント
誰もが知っている大手「リクルート」です。
転職支援実績No1と謳っており、信頼性があるのが特徴。
利用した感想
- サイトは使い方は慣れが必要
- 求人がかなり多い
- 担当者の方が良い人だった
転職活動後半であまり使わなくなってしまったのですが、担当者の方が良い方だったのが印象的。
通常の転職サイトにない大手のクローズド求人が沢山あったので、大手が気になっている方は一度求人を確認してみるのが良いと思います。
»リクルートエージェントの公式サイトはこちら
おすすめ③:マスメディアン
こちらはIT系に特化したエージェントになります。
メディア系やWEB制作系の求人が多かったです。
利用した感想
- 登録後に専用サイトにアクセスできる
- 他サイトにないような求人が多い
- 穴場の求人がある
メディア系などに特化してるので、穴場の案件などが多い印象でした。
担当者の方もメディア関連に精通しているので、メディア系やWEB制作系の転職を考えている方は転職のコツなどを聞けるのでおすすめ。
»マスメディアンの公式サイトはこちら
転職エージェントを使用して感じた3つのメリット
こちらでは転職エージェントを使用してみたメリットを解説していきます。
僕が感じたメリットは下記の通り。
- メリット①:無料で利用できる
- メリット②:履歴書・職務経歴書を添削してくれる
- メリット③:希望職種の傾向/対策などを教えてくれる
順番に解説します。
メリット①:無料で利用できる
1番のメリットでしたね。
無料で使えるものは何でも利用するのが良きです。
転職エージェントは僕たちを転職させるのが仕事になりますので、親身になって対応してくれますよ。
1つのエージェントで1人の担当者が付きます。とはいえ相性の良し悪しは、どうしても起こるので3つほど登録して相性の良いエージェントに頼るのがおすすめ。
メリット②:履歴書・職務経歴書を添削してくれる
履歴書・職務経歴書を添削してくれます。
作成した書類は案外微妙だったりするので、これは便利。
僕も何点か指摘されました。
- 職務経歴書は簡潔に書く
- 具体的に担当した仕事などは詳しく書く
- シンプルに書き方が間違っている
など、結構ダメ出しされることがあります。
書類審査のチャンスは1回きりなので、チャンスを無駄にしないように書類は完璧に仕上げましょう。
メリット③:希望職種の傾向などを教えてくれる
希望職種の傾向などを教えてくれるのもメリット。
最近の業界の採用傾向などを聞くことができます。
具体的には下記のような感じです。
- 最近は未経験を多く採用する傾向がある
- 文系の方が採用率が高い
- 20代よりも30代の方が採用されている
など、その業界や企業の採用傾向などを知っていたりするので詳しい情報を入手できる可能性もあります。
採用の傾向は年によって変わりますので、こういう情報も抑えたい方は転職エージェントはかなりおすすめです。
転職エージェント一覧
転職エージェントを使用して感じた2つのデメリット
次にこちらでは実際に転職エージェントを利用して感じたデメリットを解説します。
個人的に感じたデメリットは下記の2つ。
- デメリット①:担当者と相性が合わない場合がある
- デメリット②:退会しないと永遠とメールが来る
順番に解説します。
デメリット①:担当者と相性が合わない場合がある
担当者と相性が合わない場合もあります。
二人三脚で転職活動していくので、相性が合わないとシンドイ・・・。
僕も実際に相性があまりよくない担当者がおり、少しだけ苦労しました。
担当者は変更可能
少し手続きが必要なのですが、担当者の変更は可能です。
僕はめんどくさがり屋なので、変更しませんでしたが転職エージェントのサイトから変更手続きができるエージェントもあるので、もしも場合は変更手続きすることで解決できます。
デメリット②:退会しないと永遠とメールが来る
転職後も沢山メールがきます。
なので転職後は必ず退会処理をしましょう。
とはいえサービスに不満があった訳ではないので、完全に個人的なミスですね。転職後はしっかり転職サイトの退会手続きはしましょう。
転職エージェント一覧
転職エージェントを使用する際の2つの注意点
最後に転職エージェント使用する上での注意点を解説します。
注意点は主に下記の2つです。
- 注意点①:転職を保証するものではない
- 注意点②:エージェント毎に特性が異なる
順番に解説します。
注意点①:転職を保証するものではない
「転職エージェント=転職保証」ではないの注意が必要。
実際に書類を作成して面接をするのは自分なので、転職失敗する可能性もあります。
主に転職エージェントがサポートするのは下記にまとめました。
- 書類の添削/サポート
- 面接の傾向と対策
- おすすめ求人の紹介・転職までのサポート
転職エージェントは学校の先生や予備校のメンターのようなイメージなので、この点を理解してないとミスマッチが起きることもあります。
とはいえ、流行りのエンジニアに確実に転職したいという方は「転職保証」のあるプログラミングスクールも存在するので興味のある方は下記の記事にまとめているので参考にしてみてください。
注意点②:エージェント毎に特性が異なる
各エージェント毎に特性が異なる場合が多いです。
主に扱う求人などが異なるので、注意が必要。
例えると下記のような感じです。
- doda:幅広い求人を扱っているイメージ
- リクルート:大手の求人が多いイメージ
- マスメディアン:メディア関連に特化してるイメージ
こんな感じです。
僕が実際に使用して感じたことですが、被ってる求人もあれば他に掲載されていない穴場の求人などもあったりします。
まとめ:転職エージェントは無料なのでとりあえず登録しておこう
僕が転職エージェント使用して感じたことは以上となります。
はじめは必要ないと思っていたのですが、結構便利で知らない情報なども入手できたので無料なら登録すべきだなと感じました。
エージェント毎に限定求人を扱っていることが多いので、複数のエージェントに登録して機会損失をなくすのが転職成功の鍵です。無料なのでとりあえず登録しておきましょう。
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