こんにちは、たつきです。
仕事をサボってネットサーフィンしてました。
最小限の仕事をこなして、程々に給与を貰うのが僕なりの会社員時代の働き方でした。
僕のツイートです。
仕事をサボっても問題なし🙂
僕は業務は納期だけしっかり守り、後はネットサーフィンしていました。真面目に働いても給与は上がらないので適度に働くのが良き。そして徐々に働き方を変えていく🙃— たつき (@tatuking222) August 30, 2020
仕事をサボっても問題なしです。
僕の経験談を踏まえて、仕事を上手にサボる方法を解説します。
仕事をサボるのは問題なしな理由
まじめに働いても消耗するだけですよ。
サボっても給与は下がらない
現実的な問題として、まじめに働いても給与が増える事は少ないですよね。とはいえ、サボってても給与は下がらない。
昇給なども年に1度などで上がる気配は皆無です。年功序列の会社などでしたら余計に給与は上がりづらいと思います。
仕事の成果が直接給与に反映される仕事でしたら真面目に働く意味がありますが、そうでない場合は真面目に働くのがバカバカしくなってきますよね。
僕の働いていた会社は昇給が年に1回でしたし、10年近く勤めている直属の上司もそんなに給与を貰っている印象がなかったので真面目に働くのがバカらしかったです。
結果としてサボる事だけを考えて最低限の仕事のみしていました。
適度にサボる方が効率がいい
今現在抱えている仕事を終わらしても次の仕事がきますよね。正直会社の仕事には終わりがないと思っています。無限に仕事がある状態。そして給与も変わらない。
なので、最低限の受け取った仕事を納期に合わせてしっかり出す方が効率よくお金を稼げるし精神的にも安定すると思っています。納期より早く終わってしまった場合でも、早く納品せずに残りの時間を上手くサボれれば楽ですよね。
自分の好きな仕事でしたら、どんどん積極的に仕事をしても良いですが、大半の人は興味のない仕事をしているイメージなのでそんなに頑張って働く必要はないかなと思っています。
サボりつつ短期集中で労働すべき
人間の集中力の限界は1時間程度と呼ばれています。
会社だと5時間ぶっ通しで仕事していたりしますが、生産性が低いかもしれないです。本当は1時間集中すればできる仕事を5時間かけてダラダラやっているかもしれないので時間がもったいないですよね。
会社勤めのデメリットは拘束時間が長い事ですよね。なので、堂々とサボるのは難しいです。
もしテレワークなどが普及したら仕事を午前中で終わらせて、午後はゆっくり過ごすなどの働き方ができるんですけどね。完全に休むのは無理でも午後はメール業務のみなど。
経験談:ネットサーフィンしてました
僕の場合は勤務中は基本的にネットサーフィンしてサボっていました。
サボっていたというよりは、貰った仕事を早く終わらせて納期まではのんびり過ごすみたいな感じです。早めに納品すると次の仕事が来るとわかっていたので、納品せずにのんびりしていました。
そういう時に受け取る仕事って納期などが決まっておらず、別にやらなくても誰も困らないような雑務が多かったので、あんまりやる気になれなかったんですよね。
こんな事言うと叩かれそうですが、雑務から逃げていました。誰がやってもいい雑務とかってジャンケンでやる人とかを決めたら平和ですよね。早く仕事を終わらせたのに雑務をやるのが僕は納得できなかったです。
僕なりの仕事を上手にサボる方法
僕なりの仕事のサボり術を紹介します。
前提条件:納期を守る
前提条件として、仕事を全くしないのは論外です。任された仕事は責任をもって取り組みましょう。もちろん仕事が終わらない時は残業も仕方なし。
適切にサボって周りには迷惑をかけないようにするのがコツ。
パソコンでサボる【スマホは危険】
基本的にはパソコン操作のみでサボります。
スマホが仕事道具の方はスマホでサボりましょう。自分のいつもの仕事道具でサボるのが良き。
僕の場合ですとパソコンが仕事道具で、一日中パソコンをカタカタしていたのでパソコンでサボっていました。入社当初にスマホで遊んでいたら注意されたので、スマホは危険だなと思います。
仕事してる感を出しつつサボる事で周りに迷惑をかける事なく、サボる事ができます。堂々とサボっていると印象悪いですので。
上司に「今仕事どんな感じ?」って聞かれた時は「もう少しです」と答えて、ついでに「追加でやる事ありますか?」と尋ねると好印象です。
嫌そうな感じを出さずに、ナチュラルにサボりましょう。
仕事画面は常に表示
パソコンでは仕事の画面を常に表示させておきましょう。
僕のようにネットサーフィンをする場合はなるべく端っこでブラウザのサイズを小さくして見るのがポイントです。
僕の場合はとても慎重派なので、小豆に仕事の画面も変えていました。
後は自由に端っこの画面で、ネットサーフィン、読書、Twiterなどやっていました。それと画面の明るさも暗くしていましたね。上司には目が疲れるので暗くしてると伝えていました。
定期的にトイレに行く
人の集中力は1時間程度なので、1時間おきにトイレ休憩をしていました。
ずっと椅子に座って作業するのは苦痛だったので、1時間おきにトイレに行きつつ歩き回ったり、忙しくない時は屋上で外の空気なども吸いに行ったりしていました。
一日の労働時間は8時間だったので8回くらいトイレに行ってましたね。特にトイレに行きたい訳ではなくても、軽い運動としてトイレ休憩に行く感じで割とリラックスする事ができました。
これはサボっていない方でもみんなトイレ休憩で少し休んでいたりしているので、特に問題なしです。
こんな感じで僕は程よく仕事をサボっていました。
サボりつつ熱中できる事を模索しよう
僕もそうだったのですが、サボる人の特徴として「仕事がつまらない」って方が多いです。
サボり続けるのも良いかもしれないですが、先の事を考えると少しづつ自分なりの生き方を探すのが良いのかなと思います。最近は副業も当たり前になってきているので、「ブログ」「プログラミング」「YouTube」など比較的費用の掛からない副業に挑戦してみるのも良いと思います。ブログなら仕事中でもかけそうです。
現在「仕事がつまらない」という方は「仕事が楽しくない時の対処方法を解説【無理せず生きていく】」で僕なりの対処法を解説しているので、仕事がつまらないという方は参考にしてみてください。
それではここまで。