【デュアルショック4】背面ボタンアタッチメントを徹底レビュー【開封・設定・使用感】

デュアルショック4の「背面ボタンアタッチメント」が気になるけど、実際どうなんだろ？使用感などを詳しく教えて欲しい。

このような方向けの記事になります。

デュアルショック4には純正の「背面ボタンアタッチメント」が販売されていますが、実際使い物になるか気になる方も多いですよね。

そこで本記事では実際に「背面ボタンアタッチメント」を愛用している僕が「使い方」「使用感」などを詳しく解説します。

もくじ

この記事を読む事で「背面ボタンアタッチメント」の実際に使用感などを知る事ができますよ。これから購入しようか迷っている方は参考にしてみてくださいね。

デュアルショック4純正の背面ボタンアタッチメントを開封

Amazonで3,500円程度で購入しました。
純正なので大会などで使用できるのが特徴です。

小さい箱に梱包されています

小さい箱に梱包されています。
純正なので「PlayStasion」と記載されていますね。

日本では限定販売ですぐに無くなってしまったのですが、Amazonでは海外版が販売されているようです。

今回購入したのも全ての英語なので海外版になります。特に操作に問題はなし。

内容物はシンプル

内容物はシンプルです。
本体と簡単な説明書のみ。

主な内容物は下記の通りです。

海外版なので、英語で記載されています。

付け方と使い方はシンプルなので、不要ですね。本記事でも解説するので、頑張って読む必要はないかなと。

背面ボタンアタッチメントが登場

背面ボタンアタッチメントの登場です。
重さは軽いですね。

丸い部分がタッチパネルになっており、ここからボタン配置の設定をする事ができます。

裏にはロゴが記載されている

裏にはコネクタとプレイステーションのロゴがありますね。ロゴ部分はゴム製になっており、デュアルショック4が傷つかないように設計されています。

以上で開封は終わり。

背面ボタンアタッチメントの使い方【デュアルショック4にジャストフィット】

使い方はとても簡単です。
装着してボタン配置を設定するのみ。

背面ボタンアタッチメントを装着する

少し固めですが、ガチッと押し込むと上の画像のようにピッタリ装着できます。

裏もジャストフィットで一体感MAX

裏はこんな感じです。
隙間がなく、ジャストフィット。流石の純正。

装着時に「壊れそう」と思うかもですが、壊れないように設計されてるのである程度は力を入れてOKです。

背面ボタンの配置を設定する

直感的に設定できます。
設定手順は下記の通り。

こんな感じで、簡単にボタン配置をする事が可能。

背面ボタンアタッチメント自体に充電は必要なく、コントローラーの電力で動くで設定する際はデュアルショック4の電源を入れる必要があるので、注意が必要です。

以上で使い方の解説は終わりです。
後は実際にゲームをしてボタン配置などを調整していきましょう。

背面ボタンアタッチメントの使用感【デュアルショック4がプロコンに変身】

一度使用すると元のデュアルショック4には戻れないです（笑）

背面ボタンは薬指が最適

背面ボタンは薬指にフィットしています。
僕の場合ですが。

なので、手が小さい方でも背面ボタンアタッチメントは使用する事が可能です。

3日ほどで手に馴染みました

初めは間違えて背面ボタンを押してしまう事がありましたが、3日程で手に馴染み快適に使用できています。

コントローラーに厚みができるので、初めの方は違和感強めだと思います。

現在購入して2ヶ月弱ですが、完全に使いこなせているのでアタッチメント無しのデュアルショック4には戻れない状態です・・・（笑）

キャラコンが上手くなる

キャラコンがかなり上手くなりました。
遊ぶゲームによって必要性は異なりますが、下記のようなゲームだと効果絶大です。

など、FTPなどのキャラコンが重視されるゲームでは単純にボタンが2つ増えるので操作性があがります。

今まで大変だった操作ボタンを背面に配置できるので、PCのような激しい動きがコントローラーでも可能。

結論：コスパ最強のプロコン

結論として背面ボタンアタッチメント付きのデュアルショック4は「コスパ最強のプロコン」ですね。

下記のようにプロコンと比べると、かなり安価です。

デュアルショック4本体と合わせても10,000円で揃える事が可能。

プロコンを購入する最大の理由は「背面ボタン」だと思うので、背面ボタンアタッチメントを購入すれば実質プロコンに変身します。

コントローラーは消耗品なので、高いお金だしてプロコンが買えない方には「背面ボタンアタッチメント」は最高の選択だと思いますよ。