こんにちは、たつきです
プログラミングに何度も挫折しました。
ですが、しぶとく勉強して今はプログラミングで稼げています。
僕のツイートです。
プログラミングで挫折しても問題なしです。
挫折しても、モチベが上がってきたらまた挑戦すればOKです。僕も何度も挫折しましたが、新卒でWEB制作会社に就職できました🙂
本当にやる気があれば、挫折してもまたモチベが返ってくる🙃— たつき (@tatuking222) August 4, 2020
挫折しても、本当に学びたかったらモチベがまたでてきます。なので、挫折しそうと思っている方もまずはやってみるのが良いと思います。
挫折しそうとか、続かなそうと悩んでいる方は参考にしてみてください。
プログラミングで挫折しても問題ないです
プログラミング学習での挫折は怖くない。
義務教育ではない、未知の世界なので挫折して当然です。
経験談:僕も何度も挫折しました
この記事を書いている僕も何度も挫折経験があります。
- 大学2年の時にprogateを始める
→訳わからなくて1ヶ月で挫折 - 大学3年の時にモチベが上がってきて再開
→前回よりも理解できたが半年程だらだら勉強して放置 - 大学4年の時にプログラミングで生きていくと決心
→スクールに3ヶ月間通い、その後案件獲得
2回の挫折を経験してますが、徐々に成長していき新卒でWEB制作会社に入社できました。
僕の場合は、いくら勉強しても自分に自信を持つ事ができずに何となくプログラミングスクールに通いましたが、特に必要なかったかも。
プログラミングスクールに通わずとも成果を出している方もいますので、スクールは1つの手段として慎重に検討しましょうね。
挫折する人のマインド
挫折する人って何となく勉強している方が多いです。
- 最近流行ってるから
- 未来の働き方っぽいから
- 自由に暮らせるらしいから
フワッとした理由で勉強している方は1ヶ月程で全滅している印象。
ですが、はじめは上記のマインドでも問題なし。まずはプログラミングに触れてみる事が大事なので。
勉強を始める理由なんて何でも大丈夫です。
ほとんどの方は一度は挫折すると思いますので、興味を持ったらやってみるのが良き。
気持ちがあればモチベは返ってくる
大体の方が挫折しますが、もし自分が挫折したら一旦休憩してみるのが良いです。プログラミングから離れましょう。
やる気がないのにダラダラ勉強するのが一番時間が勿体ないので、やる気がでないなら休憩してメンタルを回復させるのが良いです。
その後、本当にプログラミングで稼ぎたいという気持ちがあれば、自然とモチベは返ってきますのでそしたらまた勉強を再開しましょう。モチベが回復しなかったら向いていなかったという事です。キツイ事を言いますが、これが現実。
プログラミング学習を成功させたいけど、何度も挫折してしまったという方などはツイッターのDMなど送ってもらえれば相談のりますので気楽に連絡くださいm(__)m
「挫折」しつつ、しぶとく学習するしかない
新しく何かを学ぶって想像以上にシンドいですので「挫折」するのは仕方なし。挫折しながらもコツコツ勉強していく「しぶとさ」が大事なので。
続けていくと少しづつ自分が成長している事に気づくと思います。
- HTML/CSSが分からず挫折
→数週間後にまた挑戦してみたら意外と理解できる - 模写コーディングに挑戦したけど難しくて挫折
→時間を置いて見たら少しできるようになってる - 案件をこなす自信がない
→1ヶ月後に謎の自信が生まれる
こんな感じで一度に理解するのは難しいですが、時間を置いてみると初めの時より理解できるというのが多いです。一度壁に当たったら諦めるのではなくて、少し時間を置いてまた挑戦してみるのが良いかと。
同じ時期にプログラミング学習を始めた方が、凄いスピードでどんどん成長していくのを見て絶望するかもしれませんが、他人と比較せずにコツコツやっていくしかないですよ。
挫折はするもの→まずはやってみましょう
挫折を恐れて行動しないのは勿体ないです。
まずは、やってみて無理そうだったら撤退するのが良き。
「小さなゴール」を決めて、そこまで駆け抜けましょう
プログラミング学習ってゴールが存在しないので、自分なりのゴールをしっかりと決めて「とりあえずそこまでは頑張ってみる」という気持ちでやっていくのが良いと思います。
- 5サイト模写するまでHTMLとCSSを極める
- ポートフォリオサイトを作るまでは辞めない
- 案件を獲得するまでは食らいつく
上記のように、まずは自分が達成できそうな「小さなゴール」を設定して、そこまでは「何度挫折しても何とか駆け抜ける」と決めて学習していくのが良いです。
ゴールがないのに、ひたすら走り続けるのってシンドいので、しっかりと区切りをつけてそこまで頑張るようにしましょう。
ゴールから逆算して細かく学習計画を作る
闇雲に勉強しても遠回りしてしまいますので、目標の自分に必要な事だけをやっていきましょう。
「WEB制作会社に就職する」を例にすると下記のような感じ。
- ①:HTML/CSSを勉強
- ②:5サイト模写する
- ③:jqueryを学習(サイトにアニメーション)
- ④:就活用ポートフォリオを作る
- ⑤:コーダー募集の企業に応募する
上記のように、目標から逆算して必要な事だけを勉強していきましょう。
独学で学習していく場合はしっかりと細かく計画していく必要があります。学習計画が決まっていないという方は「【初心者向け】WEB制作を独学する全手順【最短で3ヶ月で可能】」で独学の全手順を解説しておりますので参考にどうぞ。
挫折の最大の予防薬は「自己投資」です
ここまでは独学者向けに書いてきましたが、事実として無料で学び続けると怠けます。緊張感がないのでサボりガチなんですよね。
勉強をやり遂げるのに効く最大な薬は「自己投資」なのかなって思ってます。受験など何でもそうですが、学習する環境に「自己投資」する事で圧倒的に「挫折率」が下がりますし成功率も上がるかと。
プログラミング学習でいう「自己投資」はプログラミングスクールや有料教材ですね。有料教材は個人的に胡散臭いと思っており騙されやすいので、プログラミングスクールが無難だと思います。
少し費用は掛かりますが自己投資して逃げ場をなくす事で一気にゴールできるかと。お金を払う事で緊張感が生まれますので、必死に頑張れるはず。逃げ場ゼロ\(^^)/
プログラミングスクールは「【厳選】無料あり:プログラミングスクールのおすすめ7選【特徴、費用、目的別に紹介】」で厳選しておりますので参考にどうぞ。
さいごに:挫折しても問題なし
プログラミングの挫折率は90%とも言われておりますので、挫折しても問題なしです。10人のライバルがいたら、生き残るのは1人です。
ほとんどの方が居なくなりますので、失敗しても誰には笑われないです。なので、自分が生き残れるようにしぶとく勉強していくのみ。
僕も何度か挫折しておりますが、再びプログラミング学習をはじめて目標を達成することができましたので、挫折に苦しんでも落ち着いたらまた挑戦すればOK。
やってみない限り失敗はないのですので、まずは何でも挑戦してみましょう。それでは健闘を祈ります。