【初心者向け】おすすめの人気テキストエディタを３つ紹介【拡張機能で自由にカスマイズ可能】

プログラミングを始めて、テキストエディタを導入したいんだけど、沢山あってどれにすればいいか分からない・・・。

このような方向けの記事になります。

テキストエディタも調べると沢山あり、どれを使えばいいか悩む方も多いですよね。

そこで本記事ではWEB制作会社で働いていた僕が使いやすく、人気のあるテキストエディタを3つ紹介していきます。

実際の現場ではテキストエディタが統一されていることもありますが、個人で使う場合は好きなデザインなど好みで使用するのが良いかと思います。

~~ちなみに僕が愛用しているのは「Brackets」というテキストエディタで、シンプルでとても使いやすく個人的におすすめです。~~「Brackets」は2021年9月にサポートが終了してしまい「Visual Studio Code」に乗り換えました。

有料エディタも存在しますが、大半のエンジニアは無料エディタを使用しているので問題なし。後半では拡張機能の追加方法も解説するので参考にしてみてください。

テキストエディタに拡張機能を追加してカスタマイズしよう

本記事で紹介した３つのテキストエディタには拡張機能が用意されており、自由に機能を追加することができます。

なので今回は「VSCode」を使って拡張機能の追加方法を解説します。他のエディタも同じような感じなので参考にしてみてください。

拡張機能を追加する手順は下記の通り。

順番に解説します。

※VSCodeを使用しない方は「エディタ名＋拡張機能」などで検索してみてください

まずは拡張機能の管理ページを開きます。
VSCodeを開き、上の画像の通り「拡張機能ページ」を開きましょう。

こちらが拡張機能ページです。
次は検索欄から拡張機能を検索しましょう。

今回は「theme」と検索しました。テーマという意味なので、テーマ関連の拡張機能が表示されてますね。

基本英語なので、Google翻訳などでキーワードを探して検索してみてください。

気になる拡張機能が見つかりましたら「インストール」をクリックしましょう。

基本的にインストールした時点で有効化されますが、拡張機能ページでも「有効」「無効」を切り替えられます。

不要になった拡張機能なども、こちらからアンインストールができますので試してみてください。以上で拡張機能の追加は完了です。

コードを書いていく上で便利な拡張機能が沢山ありますので、ご自身の使用する言語で便利な拡張機能がないか調べてみるのが良いかと思います。

「エディタ名拡張機能おすすめ」などで検索すると沢山出てくると思うので、色々調べてみると楽しそうですね。

以上でテキストエディタの解説は終わりますが、初心者の方はここからがスタートになりますので頑張っていきましょう！

それでは。