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【初心者向け】Googleサーチコンソールの基本的な使い方【SEO対策に必須ツール】

吹き出しくん

Googleサーチコンソールって何に使うの?初心者向けに基本的な使い方を教えてくれ。

このような方向けの記事になります。

Googleサーチコンソールに活用しようと思っても使い方がわからずに、放置状態になっている方も多いはず。

そこで本記事ではWEB業界3年以上の僕が「Googleサーチコンソールの使い方」を初心者向けに解説します。

Googleサーチコンソールに登録していない方

登録と設定がまだの方は上記からどうぞ。

この記事を読む事でGoogleサーチコンソールの基本的な使い方をマスターできます。これからGoogleサーチコンソールを使いたいという方は参考にしてみてください。

Googleサーチコンソールの基本的な使い方【初心者向け】

Googleサーチコンソールの基本的な使い方を初心者向けに解説していきます。

紹介する使い方は下記の5つです。

  • 使い方①:インデックス登録をする
  • 使い方②:インデックスの削除申請をする
  • 使い方③:インデックスを確認する
  • 使い方④:検索パフォーマンスの確認
  • 使い方⑤:サイトマップを追加できる

基本的に本記事では紹介する使い方だけで、Googleサーチコンソールの操作の8割型をマスターできます。

順番に解説します。

インデックスとは

検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベースに含まれて検索されるようになることを「インデックスされる」という。
Impress「インデックスとは意味/解説/説明」から引用

要するに記事が検索結果に表示される事を「インデックスされる」と言います。サイト運営をする上で必須の知識なので、覚えておきましょう。

使い方①:インデックス登録をする

使い方①:インデックス登録をする

作成した記事のインデックス登録をします。
上の画像ように検索欄に記事URLを入力しましょう。
すると下記のような画面が表示されます。

【インデック登録をリクエストする】をクリック

上の画像ようになりましたら【インデック登録をリクエストする】をクリックしましょう。

以上でインデックス登録の申請は完了です。

基本的にこれらの操作をしなくても、記事は自動的にインデックスされますが、作成後にいち早くインデックスさせたい場合は、この機能が有効です。

※当ブログも記事作成後は必ずインデック登録のリクエストを送っております。

使い方②:インデックスの削除申請をする

使い方②:インデックスの削除申請をする

インデックスされてるURLの削除申請ができます。
左から【削除】を開き【新しいリクエスト】をクリックしましょう。
すると下記のようになります。

URLを削除

削除したいURLを入力し【このURLのみを削除】を選択し【次へ】をクリックして、URLを削除しましょう。

サイト運営をしているとインデックスして欲しくないURLが検索結果に表示されてしまう事があります。

価値のないURLがインデックスされるとSEOにも影響する事がありますので、不要なURLは削除申請し、インデックスされないように対策する必要があります。

使い方③:インデックスを確認する

使い方③:インデックスを確認する

記事がインデックスされてるか確認できます。
検索欄に確認したいURLを入力します。
検索すると下記の画面になります。

インデックス

上の画像のように【URLはGoogleに登録されています】と表示されているのが、インデックスされている証拠です。

Googleは価値のない記事はインデックスから外しますので、記事がインデックスされない場合は記事の質を確認する必要があります。

使い方④:検索パフォーマンスの確認

使い方④:検索パフォーマンスの確認

サイトの検索パフォーマンスを確認できます。
左の【検索パフォーマンス】を開くと上の画像のようになります。
ありがたい事に当サイトも着々と成長してますね。

検索キーワードを探せる

検索キーワードを探せる

少し下にスクロースすると【クエリ】という項目を確認できます。

こちらでは実際に検索されたキーワードを確認できるので、狙ったキーワードで集客ができているかなどを調査できるので覚えておきましょう。

他にも「ページ」「国」「デバイス」など細かくユーザーの行動を確認できます。

使い方⑤:サイトマップを追加できる

使い方⑤:サイトマップを追加できる

サイトマップを追加できます。
左から【サイトマップ】を開き追加できます。

サイトマップはSEO対策する上で必須です。
WordPressの場合はプラグインで簡単に作成できます。

Google XML Sitemapsでサイトマップを作成する手順【設定方法・追加方法を解説】」という記事でサイトマップの作り方を解説してるので、未設定の方は作成する事をおすすめします。

登録したサイトマップも確認できる

登録したサイトマップも確認できる

登録したサイトマップは上の画像ように確認できます。
ご自身のサイトマップが登録されているかは、こちらから確認しましょう。

以上でGoogleサーチコンソールの解説が終わりです。

主にインデックスの管理ができるのが「Googleサーチコンソール」なので、記事作成後はインデックス申請をするように心がけていきましょうね。

まとめ:Googleサーチコンソールを使いこなしSEOを攻略しよう!

SEO対策にGoogleサーチコンソールは必須ツールなので、使いこなせるように日頃から活用していきましょう。

本記事では解説した使い方は下記の通り。

  • 使い方①:インデックス登録をする
  • 使い方②:インデックスの削除申請をする
  • 使い方③:インデックスを確認する
  • 使い方④:検索パフォーマンスの確認
  • 使い方⑤:サイトマップを追加できる

とはいえ、SEOで一番重要なのは「コンテンツ」です。
ツールを駆使しても「コンテンツ」が微妙だとSEOで良い結果をだすのは難しいでしょう。

下記の記事で記事の書き方を詳しく解説してるので、コンテンツに自信のない方は参考にしてみてください。